夏のような暑さの中、深山旗の1回戦。
前日の練習試合で勝って、良い流れでの大会1回戦…
相手はずっと負け続けている野菊野ファイターズさん。
1ヶ月ほど前にも、1得点もできずに敗退し、悔しい思いをした記憶がよみがえります…
ですが、最近グッと戦闘能力??もアップしたはず…の新生Aチーム‼️
今度こそ勝つぞー‼️と子供たちも親たちも気合い入れてのスタート。
序盤は両チーム素晴らしい守備で0が並びました。
だが…均衡を破って先制したのは野菊野さん。
しかし!!今までとは違います。
ズルズル失点を許さす、1点で抑えました。
次の攻撃でセントラルも反撃に‼️
ジョージ、ミオリの大きな当たりで2点奪取し、さらに追加点が欲しいところでしたが、1点リードのままを最終回へ。
しかし、同点の逆転のランナーを出してしまい、リードをしているはずなのに、まるで負けているかのような雰囲気に…
相手ベンチの勢いと活気に圧倒されてしまったのか…
ついに満塁。
それまで良かった守備が崩れ、最後はサヨナラのランナーがホームインして、ゲームセット…
『ゲームセットの声がかかるまで何が起こるかわからない…』
その言葉をまさに思い知った試合でした。
本当に、あと少し…での悔しい敗退となりました。
リードされていても、全員で盛り上げて、盛り上げて、最後までチャンスを狙える時。
逆に、勝っていても、何故か圧倒されミスが出てしまう時。
これからも、きっとこんなギリギリの試合はたくさんあるでしょう。
その時に、こういう試合を思い出して
『勝利をもぎ取る執念』
みたいなものが出てくると、また勝ちに繋がるかもしれません。
これからも大会が目白押し❗
一戦ごとにレベルアップを期待したいです😁
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