先月から大谷旗というトーナメント戦が始まった５年４年生で構成されたＢチーム。
ドッキドキの初戦では松戸スラッガーズさんに勝利する事ができ、続くお相手は大橋みどりファイターズさんでした。
大橋みどりファイターズさんといえば5月に行われた春季大会で手も足も出ない３回10-0でコールド負けしたお相手。
今度こそ！！と挑みましたが、緊張でカチコチ
、エラーなどで初回から４失点しました。
攻撃ではスローボールに翻弄され中々出塁出来ず、なんとかランナーを出せても、ノーマークと見せかけてリードを大きく取ったところにピッチャーが自ら走ってきてランナーを挟殺する何ソレ！なプレーでアウトになったりとホームべースを踏むことが出来ません。
6対0で迎えた5回裏の守備では、相手のランナー1・3塁で１塁の盗塁に気を取られた瞬間に３塁ランナーがホームスチールするおとり作戦にまんまとハマり7対0、コールド負けしてしまいました。
試合は勝てば自分たちのやってきた事が間違ってなかったと証明できる瞬間。努力が報われる瞬間。
じゃぁ負けは、だめなのか？って言ったらそんな事はございません。
肝心なのは負けた時に自分たちの足りない所に気づける事。負けは勝った時よりたくさんの事を得られる最高のチャンス！結果を落ち込む暇があったら練習あるのみ！倒れるときは常に前のめりだ！！
くそーーー！ゆけーーー！！セントラルパークス！！！